イギリスのコレクターからの作品です。 19世紀末~20世紀初頭に描かれた動物、犬の肖像画です。このようなタイプの犬、猫の肖像画は静物画に描かれるタイプの物とは異なり、家族の一員としての愛玩動物の為に描かれる、またはその死を悼んで絵画として残されてきました。 こちらはフランス派の作品で印象派時代を抜け切るか、抜けきらないかの間の作風。厚いタッチでスピッツ犬と思われる犬をダイナミックに描いています。 シックなバックグラウンドは妖艶な炎を思わせる赤色に染まり、白いスピッツ犬とのコントラストもよく質の高いフレンチ絵画です。 キャンバス地ではなく、薄い木版に描かれており、額装はされておりません。裏面にフランス語のラベルがありますが、作者は不明で、サインなどは確認できません。 大きさは40×30センチ程。 若干色のハゲがありますが、大きな修復が必要なものではありません。 スペインからコレオエクスプレスにて配送致します。 ★NO send DM from foreign country and no accept for send outside Japan.
19世紀末~20世紀初頭に描かれた動物、犬の肖像画です。このようなタイプの犬、猫の肖像画は静物画に描かれるタイプの物とは異なり、家族の一員としての愛玩動物の為に描かれる、またはその死を悼んで絵画として残されてきました。
こちらはフランス派の作品で印象派時代を抜け切るか、抜けきらないかの間の作風。厚いタッチでスピッツ犬と思われる犬をダイナミックに描いています。
シックなバックグラウンドは妖艶な炎を思わせる赤色に染まり、白いスピッツ犬とのコントラストもよく質の高いフレンチ絵画です。
キャンバス地ではなく、薄い木版に描かれており、額装はされておりません。裏面にフランス語のラベルがありますが、作者は不明で、サインなどは確認できません。
大きさは40×30センチ程。
若干色のハゲがありますが、大きな修復が必要なものではありません。
スペインからコレオエクスプレスにて配送致します。
★NO send DM from foreign country and no accept for send outside Japan.