1980年代MAXONのSD-01です。3つのコントロールのみで直感的に設定できる操作性と、どの設定でも使えてしまう音が得られます。聞き心地のいいマイルドなディストーションからトーンを上げていくと耳をつんざく切り裂きサウンドまで大変使い勝手の良いエフェクターです。ゲイン0でもボリュームとトーンだけで音作りも可能です。ブースターとして使うのも面白いです。動作に問題なく快適に使えています。マイケルランドー氏が使用したことでも有名なペダルです。程よく、本当の程よいコンプ感が上手くなった気にさせてくれます。歪みを落とせばオーバードライブな感覚でピッキングニュアンスに忠実。アンプに接続した場合、ギター側のボリュームを絞る事でクリーン/クランチまで音痩せの無いままむしろ太いサウンドで歪みを落とすことが可能です。